暇潰し

眠れない夜にはこんなことをつれづれと。

もう一年半も前の事になるが、親友からお前は変わらないなと、そう言われた事がある。

確かに私は変わっていない。変化のないつまらない子供であると自分でも思っている。
しかし変化にはエネルギーを要し、私にはその必要性をあまり感じられない。
負け惜しみのようだが、変わらない事にも価値があるはず。と言ったところか。

こんな私が自分を変えようとしたことは過去一度だけ。結果はご存知の通りだ。
だが、この無謀な変革計画によって、私は初めて自分を知る事ができたように思う。
無駄ではなかったとか綺麗事を言うつもりはないが、あの数ヵ月、特に最後のひと月がなければ、今の自分は無いような、そんな気がする。

多分気のせいだが(笑)

無題

幸せとは何であろうか。

幸せになりたいと私は思う。
かつてと同じ、またはそれよりも大きな幸せが私に訪れることを私は願っている。
しかし良くは分からないが幸せとは、当事者が失って始めて本当の価値に気付くものであり、
しかも努力なしでそれを手に入れることは困難を極めるらしい。
成程かつての私は確かに幸運であったと言えよう。
いずれにしろ努力のない今の私には到底縁の無い話である。

幸せとは各人にとって様々であり、学生として何不自由なく生活ができること自体が既に幸せと呼べない事もない。
しかし私が望む幸せは欲深く、私自身の心の平穏をも求めてしまうのである。

眠くなった。飽きたしやめよ。

テスト

送信テスト