3/1 その２

一日寝てた。

下の記事書いた時は前カノは吹っ切れたと思ってたんだけど、全くそういうことはなかった。
チャットの過去ログなんて読むもんじゃねぇな。
思い出は風化していってるはずなのに、データとしての”当時”が残っていることが問題。
"当時の俺"が"当時の彼女"を好きだったように、"今の俺"も"当時の彼女"が忘れられない。
"今の彼女"は元気でいるのかすら知らんが、"当時"のままでないことだけは確かなのにね。

ただ、一つの事実として、この世に彼女以上に俺を理解している人はいない。
俺以上に彼女を理解している人はいるだろうけどね。
その事実の痕跡が懐かしくて、そして切ない。

これは一切偽りのない、独りぼっちの俺自身の話。

3/1

たったの二年前には二度と人を好きになることはないかもしれないと本気で思ってた。
言うのは恥ずかしいがそれほどに愛していたし、今でもその気持ちに偽りはないと思う。
俺にとっては最高の女だったという評価も変わらない。

しかしまあ、こんなクソ忙しい時期に自分の気持ちに気付くなんて俺もつくづく無器用だ。
高嶺の花ばかり好きになっちまうのは辛いねぇ(笑)
さて、恐らくずっと伝えることのない思いだからここにはきだしておく。

俺はあなたが好きです。
たとえあなたに嫌われても、
たとえ思いが届かなくても、
たとえ別の道を最終的に選んでいくとしても、
あと一年間同じ時間を共有できるなら、俺は幸せです。
そしてあえてこの気持ちはあなたに伝えません。今の関係が俺にとっては既に幸せだから。

あっ…えーっと。知人の話ってことにしときますか。
こんな恥ずかしい文章を俺様が垂れ流すはずがないでしょうが(笑)

2/17

説明会。

苦し紛れに理学と工学の関係を社会と基盤の関係に結びつけて話してみたら、
意外と好印象になった件。

追いつめられると俺は強いらしい。

2/4

「本当に優しい人は、
自分の事を優しい人だと言わない」
　　　　　　　　　―ある友人の言葉

自分自身が「優しい人」でないことにようやく気付きました。
私から優しさを取り去ったら、一体何が残るのでしょうか。

1/9

仙台に帰ってきました。
実験中はほとんど寝れず、ものすごくストレスがたまりました。
いろいろあって今、結構落ち込んでいます。

・・・本当に心が折れている時にふと浮かぶ顔は、
今好きかもと思っている人ではないんですよね。
そういう意味では、忘れられていないんですね。あの頃の安心感というものを。

だから何だと言われると困りますが、私は独り身のまま死ぬかもしれないですねｗ
もうどうでもいいや。